2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
ところで、一昨日、三月六日でございますけれども、気仙沼湾の横断部、三陸沿岸道路が開通をいたしました。宮城県内の沿岸部のいわゆる復興道路、高速道路が全線開通となりました。大震災発生時に沿岸部の被災地への進入路の確保に苦労した、先ほど申しました当時の徳山局長の思い、常磐道や三陸道を始めとする高速道路を復興道路あるいは復興支援道路として何とか十年以内に開通したい、そういう思いが現実のものとなりました。
ところで、一昨日、三月六日でございますけれども、気仙沼湾の横断部、三陸沿岸道路が開通をいたしました。宮城県内の沿岸部のいわゆる復興道路、高速道路が全線開通となりました。大震災発生時に沿岸部の被災地への進入路の確保に苦労した、先ほど申しました当時の徳山局長の思い、常磐道や三陸道を始めとする高速道路を復興道路あるいは復興支援道路として何とか十年以内に開通したい、そういう思いが現実のものとなりました。
民間つければ何となく採算合うというようなイメージじゃなしに、具体的に、これからの横断部あるいは地方の不採算部、そういうものをどういうふうに技術的に、法的に、あるいは資金的につくっていくかというのを見直す機会がまさにここで、民営化したからあとは大丈夫という問題でこれは解決できる問題ではない。
それから、ちょっと具体的で恐縮でございますが、京成船橋駅周辺の場合でございますと、河川とかJR総武線との横断部の問題もございまして、この際は高架化の方がよりスムーズにいくという判断をしたようでございますが、一般的にもそういったような問題がいろいろございまして、ケース・バイ・ケースで対応せざるを得ないというふうに私どもは思っておる次第でございます。
第三点は、沢の横断部の盛り土区間には適当な暗渠を設けるとともに、盛り土の流出を防止するため適当な土どめ擁壁を設けるということを申し入れました。 それから次に、沢に布設されている水道管の上に盛り土をする場合には、必ず管の保護のためのコンクリートの巻き立てをやってほしいという、以上の点を申し入れました。
それから次に、「「暫定」パイプライン設置に係る根木名川横断部工事のもつ危険性について」ということで、都立大学の湯浅という助教授の方が、千葉県知事に対して意見書を出しております。
パイプラインにつきましては、当初計画されました千葉港頭から東関東自動車道路の側道を経まして新空港に至りますルートが、鉄道、河川、道路等の横断部工事に相当長期間を要することと、また、千葉市内の一部ルートについて沿道住民、千葉市当局との関係から工事を中断せざるを得ない状態になりまして、この本格的な本ルートの完成にはなお相当長期の期間を要するという状態になっております。
パイプラインは河川の横断部を通り、またパイプラインの分岐点、人家の稠密な地帯等には緊急遮断弁を設けます。緊急遮断弁は蓄圧装置によって、外部の動力源には無関係で、電波で操作することができます。 パイプラインから漏洩や流出事故がありました場合、それを知る方式には流量差方式、圧力差方式、漏洩音感震方式、ガス検知方式、プラスチックチューブ方式などがあります。